性能向上リフォーム
普段こんなことを感じていませんか?
【夏】 | 【冬】 |
冷房が効きづらい… | 底冷えを感じる… |
冷房のつけっぱなしで光熱費が… | 結露でカビが発生している |
日差しで部屋が暑い | 部屋ごとの温度差が激しい |
風通しが悪くてムシムシする | 光熱費が高い |

これらは『 断熱リフォーム 』で解決できます!!!
『快適』 『健康』 『省エネ』を実感できる暮らしを

住まいの暮らしやすさをつくるのは、目に見える部分だけではありません。
温度や湿度など、居心地そのものに関わる目に見えない部分がとても重要です。
当たり前に考えていることかもしれませんが、「冬暖かく、夏涼しい家」が理想だと思います。
それを実現するのが家の断熱性能です。
3つのご提案 |
① 開口部断熱
ガラス交換


《 特徴 》
メリット :施工が簡単、工期も短い
デメリット:フレームがそのままだと結露や気密性が低い
内窓設置


《 特徴 》
メリット :外装・内装工事が不要、コストもリーズナブル
デメリット:窓が2重になるため開閉が面倒、掃除が手間に
なる
外窓交換(カバー工法)


《 特徴 》
メリット :工期が短い、窓の開閉方法や開口部のデザイン
も一新出来る
デメリット:コストが高い
② ひと部屋断熱リフォーム

今ある窓の内側にもう1枚窓を重ねて、窓辺からお部屋を快適に。
『インプラス』は、大きな断熱効果で夏の暑さ・冬の寒さ、結露の悩みを一気に解消。さらに、外からの騒音も、室内の音漏れも軽減します。

今ある壁の上から、高性能の真空断熱材をプラス。
わずか24㎜ ※1 という薄さなので、部屋がほとんど狭くならずに断熱性能が向上。
壁紙も美しく一新できます。
※1『ウォールインプラス』の厚さです。真空断熱材の厚さは12㎜です。

今ある床に、高性能の真空断熱材をプラス。
わずか15㎜ ※2 という薄さで、十分な断熱性と強度を発揮します。
新しいフローリングで、新築のような美しさに。
※2『フロアインプラス』の厚さです。真空断熱材の厚さは12㎜です。
③ まるごと断熱リフォーム
高性能断熱リフォームパネル+現場施工断熱システム+高断熱サッシ・ドア+計画換気により、最高水準の断熱リフォームを実現しました。
※対応可能な建物の構造:木造軸組工法・枠組壁工法(鉄骨造・鉄筋コンクリート造・混構造は適用範囲外)
外壁重ね張り (目安:築20~30年程度)


《 特徴 》
・外壁解体が不要のため、廃材が出ない
・コストが軽減できる
・住みながらの施工も可能
外壁張替え (目安:築30~40年程度)


《 特徴 》
・外装材の劣化が進んでいて、交換が望ましい場合に実施
・外壁材の凹凸が大きい場合や、(ラップサイディング他)、
外壁に付属部材が多く、重ね張りでは難しい場合に実施
スケルトンリフォーム (目安:築40年以上)


《 特徴 》
・壁、床、天井すべて断熱改修するので最も断熱性能が高い
・大規模な間取り変更を行いたい場合に実施
・構造躯体の劣化が進んでいる場合は、耐震補強と合わせて
実施
・国の補助金も対象となる可能性が高い
※年により補助金制度の内容や限度額が異なる場合がございます
壁断熱

トップレベルの断熱性能を誇る、硬質ウレタンフォームを使用
断熱材には、断熱材区分トップレベルであるのF区分の硬質ウレタンフォームを使用。外張り断熱により、柱などの木材が熱橋とならず、高い断熱性能を発揮。独立気泡フォームのため、高断熱で湿気を通しにくく、断熱材内部の結露の発生を抑えます。
天井断熱

住まいながらの断熱リフォームを可能にする吹込み用グラスウール
リフォームでの天井断熱に最適な、吹込み用グラスウール。軽い断熱材なので、天井への負荷がなく、小屋裏空間に断熱材を厚く充填できます。
※IBEC優良断熱施工システムの認定工法です。
床断熱

床下の断熱リフォームに最適な吹付け硬質ウレタンフォーム
床下側から断熱材を施工するため、落ちずに密着する吹付け硬質ウレタンフォームを採用。床組の隙間を埋めることができ、気密を高めるのに適しています。
※IBEC優良断熱工法システムの認定工法です。
内窓設置

今ある窓にプラスして断熱性能アップ
今ある窓にプラスして新たに内窓をつけることで断熱性能をアップ。内窓のガラス仕様にこだわることで、更なる高断熱化も行えます。
※外壁張替えの場合は、外窓交換で対応します。
玄関ドア交換

断熱性能を高め、イメージも一新
既存枠を利用し新しいドアを枠ごと取り付けるカバー工法で、今の壁や床を傷めることなく、短期間で断熱性能を高めることができます。
※最新のキーシステム等を採用することも可能です。
計画換気システム

高性能住宅に欠かせない計画換気
新築・リフォームを問わず、高性能化された住宅には、計画換気が不可欠。リフォームでの施工に適している、ダイレクトタイプの熱交換換気システムを推奨しています。
※第三種換気を用いる場合でも、計画換気は必要となります。
専門家による断熱性・健全性の診断を実施し、調査報告書としてご報告
適切な断熱リフォームを行うためには、断熱性能の把握が重要となってきます。
また建物の状態をチェックして適切な補修を行うことがお施主様の暮らしの安心には必要不可欠です。
そこで、専門家による、現在のお住まいの健全性の診断結果や、適切な断熱改修仕様の提案書をご提供します。