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電力自由化が始まります。
2015-11-13
来年の4月より電力の自由化が始まります。
新規参入される業者が200~300程度と言われております。
それが始まる事によってどうなるかといいますと200~300の業者から
ご家庭のライフスタイルや価格にあった業者・料金プランを検討し
選択していかなければならなくなるという事が考えられます。
新規参入される業者が200~300程度と言われております。
それが始まる事によってどうなるかといいますと200~300の業者から
ご家庭のライフスタイルや価格にあった業者・料金プランを検討し
選択していかなければならなくなるという事が考えられます。
更に近い将来、エネルギーを自分の家庭で作り、そのエネルギーを
使っていくという電気を買わない時代になっていくようなこともいわれております。
その為に必要な商材が『太陽光発電システム・蓄電池・HEMES』になってくると思います。
太陽光・蓄電池は皆様も聞いたことあると思いますが、HEMESはちょっと聞きなれない
方もいらっしゃると思いますので簡単に説明させて頂きます。
使っていくという電気を買わない時代になっていくようなこともいわれております。
その為に必要な商材が『太陽光発電システム・蓄電池・HEMES』になってくると思います。
太陽光・蓄電池は皆様も聞いたことあると思いますが、HEMESはちょっと聞きなれない
方もいらっしゃると思いますので簡単に説明させて頂きます。
HEMES(ヘムス)とは、発電量やご家庭の消費エネルギーが部屋毎にモニターで確認することが
でき、スマートフォン等を使い外出先からエアコンを稼働させたり、太陽光発電システムの
異常をチェックしたりすることができます。
電気の使用状況が目に見えてわかるので効率よく節電もできるというシステムです。
でき、スマートフォン等を使い外出先からエアコンを稼働させたり、太陽光発電システムの
異常をチェックしたりすることができます。
電気の使用状況が目に見えてわかるので効率よく節電もできるというシステムです。
これからも電気の料金が上がっていくことも予想させておりますので
この3個の商材が必要な時代が来ると思います。
この3個の商材が必要な時代が来ると思います。
新地
残念ながら省エネ住宅ポイント制度受付終了のお知らせ...
2015-11-05
今年3月から始まった“省エネ住宅ポイント制度”の受付がつい先日終了しました。
住宅エコポイントにはじまり、復興支援住宅エコポイント
そして今回の省エネ住宅ポイントと名称は変わりましたが
その中身は、新築だけでなく今のお住まいの断熱性を改善する工事や
節水・節湯のための設備機器取り付けに対して国からの補助が
ポイントとして付与される制度でした。
冬に室内を暖めた熱は50%以上が窓から室外へ逃げていきます。
いくら暖房で暖めてもサッシの性能が不十分ですと暖まらないわけです。
つまりその分暖房にかかる石油やガス、電気等がエネルギーとして
消費されてしまします。
冬に熱が逃げていくということは
夏の場合、室外から熱が侵入しやすいとも言い換えられますよね。
夏も冬も室内の温度を快適に保とうとすると
光熱費として家計にはね返ってくるのはもちろん
地球温暖化の要因である二酸化炭素も余計に発生させてしまっていることになります。
そこで国は、家庭から発生する二酸化炭素の発生量を削減して
地球温暖化を防止するために断熱性能を高めた新築住宅や
窓の性能を改善するリフォームに対して補助を出してきたという訳です。
LIXILでご提供している内窓“インプラス”やペアガラスへの交換など
短時間で住まいの断熱性を高める商品がさまざま用意されています。
今後もこういった性能改善リフォームに対する補助金は
国から発表されてくると思われますので
私たちも常に新しい情報を取り入れて
お客様皆様に発信させていただきたいと思います。
菅原
新築現場現在進行中
2015-07-06
7月に入り現場も大分進んで参りました。
まだまだ梅雨も明けず雨の日々が続いており
なんとか外周りも進めている状態です。
まだまだ梅雨も明けず雨の日々が続いており
なんとか外周りも進めている状態です。
内部では、床下換気システムを設置しております。
全熱交換換気ですので、夏は外の熱い空気を冷やし
湿度を回収して室内に戻します。
冬はその逆になります。
全熱交換換気ですので、夏は外の熱い空気を冷やし
湿度を回収して室内に戻します。
冬はその逆になります。
そのシステムを搭載するにあたって建物の気密性・断熱性を
高めなければなりませんので発泡ウレタンの吹付を
施工しております。
高めなければなりませんので発泡ウレタンの吹付を
施工しております。
まだ完成まではかかりますがお客様にご満足して頂ける様
しっかりと進めて行こうと思います。
しっかりと進めて行こうと思います。
新地
持ち送り
2015-07-04
さくら市の新築現場は今では珍しいほとんどの部屋が
化粧柱を使用した真壁つくりの住宅です。
木工事も年季を積み木の性質を熟知した大工さん
でなければなかなかできない現場です。
今回の大工さんはこの道40年以上の経験豊富な
大工さんですが『最近はこれだけ真壁つくりの住宅は
珍しいね』とおっしゃっていました。
最近は和室があっても大壁和室がほとんどです。
今回の現場で珍しい道具を見ました。
サッシの内側に障子をいれる枠を採寸する際、柱に傷
をつけないように支える道具『持ち送り』を大工さん
が自分で作って使っていました。
まだまだ知らない事がたくさんあります。
日々勉強です
新築現場進行中!!
2015-06-23
6月も半ばを過ぎていよいよ梅雨本番。
宇都宮の新築現場でも、毎日空の様子を伺いながらの工事で
大切なお客様の住まいを雨で出来るだけ濡らさないように進めているので
なかなか思うように進まないのが現状です。
大切なお客様の住まいを雨で出来るだけ濡らさないように進めているので
なかなか思うように進まないのが現状です。
今月上棟を済ませたあと、内部に雨などが侵入しないように
外回りを先行しパネルを貼り付けていきます。
外回りを先行しパネルを貼り付けていきます。
パネルを貼る際も、まずは養生していたシートをめくり
その後貼り上がったパネルが濡れないよう再びシートをかぶせて養生。
その後貼り上がったパネルが濡れないよう再びシートをかぶせて養生。
この時期は養生に気が抜けません。
そんな中、お施主様がいらっしゃって進捗状況の確認をされていきました。
骨組みが建ち上がり、それぞれの窓の取り付ける位置がわかる状態で
その確認をしたところ・・・
その確認をしたところ・・・
何箇所かの窓の取り付ける高さを変更されたいとのこと。
ひとつひとつお打合せさせていただいて決めた高さでしたが
現場で実際にお客様の目で見た窓の高さが
お打合せのイメージとは違ったようです。
現場で実際にお客様の目で見た窓の高さが
お打合せのイメージとは違ったようです。
大工さんにもその旨を伝え
後日高さを再度お打ち合わせをしてやり直すこととなりました。
後日高さを再度お打ち合わせをしてやり直すこととなりました。
お客様は変更することを大変恐縮されておりましたが
私自身も的確な高さのご提案が出来ていなかったと反省しました。
私自身も的確な高さのご提案が出来ていなかったと反省しました。
私たちにとっては図面上でイメージできても
それをお客様の目線でアドバイスさせていただく難しさ・・・
その手法もいろいろあります。
それを駆使しイメージ通りのお住まいを実現させられるよう
今後も進めてまいりたいと改めて思わされました。
今後も進めてまいりたいと改めて思わされました。
菅原