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増税前まで残りわずか...
2019-09-02
リフォームをお考えの方は増税による負担は避けたいものですよね
増税がどのくらい費用に影響するのか、増税前増税後どちらがお得か考えてみましょう！
増税でリフォーム費用はどのくらい変わる？？
例えば...
①内窓設置
費用 5万円 税額（ 8％） 4千円
税額（10％） 5千円
②玄関ドア入れ替え
費用 20万円 税額（ 8％） 1.6万円
税額（10％） 2万円
③お風呂（ユニットバス）の入れ替え
費用 100万円 税額（ 8％） 8万円
税額（10％） 10万円
↓↓↓
一見増税前にリフォームをしたほうがお得に見えるかもしれませんが、増税による需要変動緩和措置がとられ
『次世代住宅ポイント制度』による増税分をポイントで還元される取り組みが始まっています。
次世代住宅ポイント制度とは...？
消費税率10％で、一定の性能を有する新築住宅を取得する方やリフォームをする方に対して、様々な商品等と交換可能なポイントが付与される制度です。
□対象者
新築住宅またはリフォームで「環境」「安全・安心」「健康長寿・高齢者対応」「子育て支援・働き方改革」に役立つ一定の性能を有する住宅を取得する方が対象。
□ポイント上限、期間
期間：2019年6月頃(予定)～2020年3月31日まで
上限：リフォームで最大30万 ポイント/戸
若者・子育て世帯がリフォームで最大60万 ポイント/戸
新築で最大35万 ポイント/戸
※若者世帯：2018年12月21日時点で40歳未満の世帯
※子育て世帯：2018年12月21日時点(申請時点)で18歳未満の子を有する世帯
□対象商品
1.開口部の断熱改修
2.外壁・屋根・天井・床の断熱改修
3.エコ住宅設備の設置
4.バリアフリー改修
5.耐震改修
6.家事負担を軽減する設備の設置
7.リフォーム瑕疵保険への加入
8.インスペクションの実施
9.若者・子育て世帯が既存住宅を購入して行う一定規模以上のリフォーム
次世代住宅ポイント制度を上手く活用すればお得にリフォームをすることができます
